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日本女性科学者の会(SJWS)賞規定

 本会は1958年4月発会以来、女性科学者相互の友好を深め、各研究分野の知識の交換をはかり、女性科学者の地位向上を目指すとともに、世界平和に貢献することを目的として、諸先輩の尽力により活動を続けてきた。本会の実績と社会的信頼を背景に、女性研究者・科学者の活動を奨励し、支援するための賞を設ける。
  1. 本規定は日本女性科学者の会が行う賞贈呈に関して定めたものである。
  2. 本賞は「日本女性科学者の会功労賞」(以下功労賞という)および「日本女性科学者の会奨励賞」(以下奨励賞という)とし、本会の目的の達成に力を尽くし、顕著な成果を挙げた者、あるいは挙げることが期待できる者に贈呈して、その功績をたたえ、さらに本会の発展に寄与することを目的とする。
  3. 功労賞は次のいずれかに該当する者に贈呈する。
    1. 自然科学者の発展、学術研究に顕著な功績のあった女性科学者
    2. 日本女性科学者の研究推進、地位向上などに寄与した者
    3. 日本女性科学者の会の会員で会のために尽力し、顕著な功績のあった者
  4. 奨励賞は次の者に贈呈する。
    日本女性科学者の会の会員であって、研究実績等において、その将来性を期待できる者であり、かつ本会の目的達成のために努力していると認められる者。
  5. 功労賞は原則として年3名以内を対象とし、賞状と記念品を贈呈する。
  6. 奨励賞は原則として年2名以内を対象とし、賞状と奨励金各20万円を贈呈する。
  7. 賞贈呈は日本女性科学者の会総会において、本会会長名により行う。
  8. 奨励賞対象者は一般公募(自薦および他薦)とし、その実績、活動内容、意見等を考慮して、理事会で決定する。研究業績評価は、各専門分野の外部研究者に依頼する。
  9. 功労賞対象者は本会の会員が推薦し、理事会が決定する。
  10. 理事会は受賞者決定後、すみやかに該当者に通知し、かつ本会ニュースに公示する。
  11. 本規定は理事会の承認を経て改訂することができる。
    付則 :この規定は1995年6月3日より実施する。
    2009.3.7 一部改訂
 本賞(奨励賞・功労賞)は「女性を対象とした賞がもっとあってもよいのではないか」との東北支部理事の発案と多くの会員からの要望により、会費と寄付を基金として1995年設立され、1996年以来毎年数名の方に贈呈している。特に1997年7月28日、故人となられた科学教育者守田純子氏※のご遺志により、女性科学者育成のためのと、教え子で本会会員でもあった大野湶氏を通し1000万円が寄贈された。そこで賞基金を特別枠として設定し、その後もSJWSゆかりの方および多数の会員の方々の熱意と寄付が追加されつつ維持・運営されている。
※守田純子氏プロフィール
1949年東京女高師(お茶の水女子大学)化学科を卒業、神奈川学園に教師として長年務めたが、定年近くに病のため退職、1997年逝去。